韓国旅行 注意

韓国旅行で注意してほしいことが、いくつかあります。
いくら近いお隣の国、韓国とはいっても日本とは習慣も安全性も違うのです。
最後まで愉しい韓国旅行にするためにも、予め注意点を知っておいてください。
日本のホテルとは違って、ハブラシなどのアメニティは有料であることが多いです。
海外旅行の定番ですが、ひったくりやスリにも気をつけましょう。
トイレに紙がないことが多いので、ポケットティッシュはたくさん持って行った方がいいです。
海外旅行保険付のクレジットカードを持っておくといいかもしれません。
人気のない道や夜の韓国の街を女性だけで歩くのも避けた方がいいと思います。
なれなれしく日本語で話しかけてくる人にも、警戒した方がいいでしょう。
でも、意外と日本語がわかる人が多いので、うっかり悪口や文句をいわないように注意してください。
特に、「朝鮮」や「朝鮮人」は禁句です。
有名ブランドのコピー商品を売っているところには、近づかないようにした方が無難だと思います。
コピー商品は買う方も罰せられるので、運が悪ければみているだけでも警官に連行されてしまうでしょう。
食事のマナーとしては、器を手に持たないように注意してください。
タクシーも運転が荒かったり、ぼったくられたり、ひどい時には強盗まがいの運転手がいたりするので、利用の際には充分に気をつけたいものです。
日本語でしつこく乗るようにいってくるようなタクシー運転手は、特に危険なので気をつけましょう。

韓国旅行 持ち物

韓国旅行の持ち物で、絶対に必要なのはパスポートです。
万が一の紛失や盗難に備えて、パスポートのコピーも持っておくといいでしょう。
現金（両替は韓国でもできる）はもちろんですが、海外旅行保険付きのクレジットカード、トラベラーチェックもあると便利です。
クレジットカードの番号と緊急連絡先も、盗難に遭った時のために控えておきましょう。
乗り物に酔いやすい人なら酔い止めの薬、頭痛薬や胃腸薬などの常備薬も念のために持っておくと安心です（旅先では体調を崩しやすいため）。
ホテルによってはアメニティが有料なので、旅行用のシャンプーなどのセットやハブラシも持って行くといいかもしれません。
電卓があれば、ウォンと円の計算や値切り交渉に便利です。
キムチを買う予定があるなら、ぜひジップロックのような密閉できる袋を持って行きましょう。
トイレで使うポケットティッシュも用意しておいた方がいいです（現地でも買えますが）。
電子辞書や旅行用のハングル語の本も、いざという時のために持っておくといいかもしれません。
レジ袋が有料のお店が多いので、エコバックがあると便利だと思います。
ガイドなしでどこかに行く予定があるなら、行き先へのルートと詳細を書いたものを持っておきましょう（宿泊ホテルの住所や連絡先も控えておいた方がいいです）。
もし、冬に韓国旅行に行くのなら、耳あて、マフラー、手袋、使い捨てカイロは必須アイテムです。
建物の中に入ると暑いのは日本と同じなので、服で調整できるようにしておくといいと思います。

韓国旅行 格安会社

韓国旅行は、国内旅行よりも格安なプランが多いですし、韓流ブームやエステ、焼肉などのグルメで女性の人気も高い国です。
韓国旅行格安会社をいくつか紹介します。
まずは、株式会社てるみくらぶの二泊三日のプラン。
20時半に成田空港を出発して、仁川空港に到着したら、ホテルに直行し、次の日は終日フリータイム。
三日目は免税店に寄ってから成田空港で解散です。
このスケジュールなら、金曜の夜に出発して日曜に帰ってくるということもできます。
旅行代金は出発日によって異なりますが、19,800円〜57,800円くらいです。
宿泊ホテルにこだわりたい人にオススメなのが、名鉄観光サービス株式会社の市内スーペリアクラスソウル三日間。
オンラインで空席照会と予約ができるのも便利です。
旅行代金は、19,800円〜64,800円と日程によってはやや高めですが、リッチな気分が味わえるでしょう。
自分の好きなように韓国を愉しみたいのなら、三進トラベルサービスの韓国旅行がオススメです。
旅行会社によっては、免税店やみやげ物店に寄る必要があったりしますが、完全なフリープランを選べば、貴重な滞在時間を無駄にしなくてすみます。
格安韓国旅行といっても、やっぱり信頼できる有名な旅行会社に頼みたいという人には、H.I.S.の韓国旅行がいいです。
韓国旅行に行く目的や行きたい場所に合わせたプランを選べますし、オプショナルツアーも豊富なので、きっと満足できるでしょう。