海外旅行おみやげ
海外、国内問わず、おみやげは、買う相手や値段によって、大きく左右されるので悩みますよね。
でも一番は、安全かつ楽しんで旅をしてくるという事です。
おみやげ選びに翻弄されるよりも、おみやげ話を、周りの人にたくさんできる事の方が、なによりいいんです。
おみやげをあげる為に旅行するのではないので、あくまでも、プラスアルファと考えましょう。
といっても、日本旅行とは違い、その土地の特色をよく解っていなかったり、どんな味がする食べ物かが、解らなかったりすると、なかなか難しくて、時間を費やしてしまうのも事実です。
せっかくの海外旅行、お土産選びを短時間で済ませる工夫をしましょう。
例えば、相手に欲しい物を聞いておいたり、その人の趣味を思い出して買うのが手っ取り早いです。
家族には、それぞれの好きな物。
母には調味料や食器、父にはコーヒーやお酒などの嗜好品、姉妹や女友達にはアロマオイルや入浴剤、兄弟や男友達には現地のTシャツや衣装など日本には売ってない、その国独自の物が喜ばれるでしょう。
恋人へのおみやげには、お揃いのアクセサリーや、インテリアの小物などがお薦めです。
学校や職場の仲間には、お菓子なら有名な物を一種類、ちょっと多めに買えばOK。
基本的には、予算を控えて、それなりに高くみえる物なら、充分喜んで貰えるでしょう。
旅に行く前に、メンバーを分けてリスト作成しておくと、現地で迷う事も、買い忘れも防げます。
是非、参考にしてみてください。
シニア向け 海外旅行サークル
現在、60歳以上のシニア向けの旅行で、とても人気が高いのは「のんびり気ままに」「自分で色々と選択できる」「体験が色々とできる」などといった傾向がある物のようです。
若い世代よりも、比較的、金銭面で余裕のあるシニア世代。
海外旅行も、旅行代理店は、シニア世代の集客を狙ったプランに力を入れている事が多いようです。
実際、海外旅行は、若年層よりもシニア世代に人気。
その数も、この不景気の中、右肩上がりで増えています。
心に残る経験をしたいという事で、海外に目を向けるシニア世代が多いようですね。
でも、代理店との話し合いだけでは不安、パックツアーは物足りない、もっと満足いく旅行を楽しみたいなんて、考えは色々とあるようです。
そうした思いからか、サークル加入を検討する方も多いのだとか。
確かにサークルだと、より一層の知識や情報を増やせ、交友関係も広がったり、いい事づくめですよね。
退職して子育てが終わり、自由な時間を有効に使える時がきた今、趣味や生き甲斐をみつけたいと思われている方。
海外旅行という趣味をサークルで、もっと楽しんでみたいという方。
そんな方々が、楽しく活動できるサークルの情報が、シニア世代にみつけにくいのが残念なところ。
そんな時は、近くの財団や企業に、直接問い合わせてみてください。
でも、中には高齢でも「これが若さの秘訣」と、若い方ばかりのサークルで、活動している方もいるみたいですよ。
人生はこれから。
小さな一歩を踏み出す事から始めてみませんか?
海外旅行 持ち物リスト
日本を旅行する際にも、なにを持って行くべきなのか、いらない物といる物の区別がつかずに、ついつい荷物が多くなるなんて事がありますよね。
それが海外となると、余計です。
無駄を省く為にも、自分なりの持ち物リストを作ってみましょう。
海外で唯一身分を証明でき、絶対必要なのがパスポート。
各国を回るなら、アメリカドルや日本円の現金があると便利です。
大金を現金で持ち歩くのが不安な方は、トラベラーズチェックか、現金の代わりにクレジットカードを。
また、紛失や盗難に備えて、万全な準備をするなら、緊急連絡先リストをつくって複数枚コピーをし、分散所持したほうが確実です。
旅行先で車を運転したいという方、運転する予定のある方は、必ず国際免許証を。
バッグは用途別に、貴重品以外で必要な物は、軽くて頑丈なメインバッグ。
観光やショッピング時に持ち歩くサブバッグ。
貴重品や書類などが、雨で濡れてもいいように、チャックのついたビニールポーチと、分けておけばとても便利です。
下着や衣類は最低限に。
でも、雨天用にウインドブレーカー、夜用にフリース、紫外線対策に帽子など、用途が明確な物は、なにが起こるかわからない海外では、とても役立ちます。
また、ちょっとしたケガや風邪の為に、絆創膏や風邪薬なども。
お買い物が好きな人は値段交渉に電卓、パックツアーではない方は、辞書やガイドブック、地図を準備しましょう。
是非、参考にリスト作成をしてみてください。